
ブドウ栽培から手がける、オリジナルワイン造り🍷
「なぜ大阪でワイン?」と思われるかもしれません。
実は、大阪には知られざるワイン造りの歴史があるんです。

かつてブドウ産地No.1を誇った大阪
昭和初期よりブドウ栽培が盛んで、かつてブドウ産地No.1を誇った大阪。
羽曳野市飛鳥地区でも、農家の方々が山を開拓してブドウ畑を作り上げました。
多くのワイナリーがあり、軽トラにリヤカーを積んで名古屋や九州まで販売に行くほど、大阪のワインは愛されていたそうです。

失われゆく大阪のブドウ畑
しかし現在、農家の高齢化により、先人が築いたブドウ棚の多くが使われなくなりつつあります。
私たちは、この歴史あるブドウ畑を活用し、次の世代に残していきたいと考えています。
そのためには多くの人の力が必要です。

まずは、月に1回3時間から
春の植え付けから秋の収穫、そして翌年のワイン完成まで。
季節ごとのブドウの変化を楽しみながら、この歴史ある畑で一緒に農作業をしてみませんか?

🎁あなたが受け取れるもの
①育てたブドウから作ったワイン
②オリジナルラベル作成
③大自然の中で、季節を感じる特別な時間
🗓️年間スケジュール
3月:苗木の植え付け
4月:芽吹き
5〜6月:新梢生育・開花・結実
8月〜10月:収穫・醸造
翌年1月:ワイン出荷スタート
冬:剪定、ぶどう棚整備