「ブドウの美味しさを100%活かしたワイン造り⑪」
長々と書かせていただきましたが、まとめると、
・できるだけ有機栽培に近づける努力をする。
・少量高品質を目指す。
・少しづつ収穫して「マセラシオン・カルボニック」
・除梗破砕後、すべて1次発酵(オレンジワイン)
・低温でじっくり発酵
・酸化防止剤無添加(なるべく)、自然発酵
・状態のいい澱と一緒に満量貯酒でしばらく寝かせる。
・ブレンドで味を整えて瓶詰めする。
今年教わったことを活かして、来年はこんな感じでワイン造りをできたらなと思っています。
2025年の春に農大を卒業予定で、まだまだこれからですが、引き続きしっかり勉強して、いいものを作れるようにコツコツ頑張っていきたいと思います。
#農業 #日本ワイン