「ブドウの美味しさを100%活かしたワイン造り⑨」
発酵温度に関しては、12〜15度ぐらいのなるべく低温がいいかなと思っています。
白ワインは低め、赤ワインは高めの温度での発酵が基本と教わりましたが、低温でじっくり発酵させたほうがブドウの良さを一番引き出せるというのは白も赤も同じなんじゃないかなと感じました。
白ワインでの高温発酵は繊細な風味が損なわれるからNGだとするなら、それは赤ワインでも同じなのかなと思いましたし、果皮からの抽出のために温度を高くしないといけないなら、そこは別の角度から補ってあげることもできるのかなと思いました。
まだまだ経験不足なので、時間をかけてすこしづつ勉強していきたいと思っています。
(続きはまた来週書きます)
#農業 #日本ワイン