「新しいことを試す」
ということは、会社で言うと研究開発費みたいなもの。
研究開発費は、未来への投資・種まき。
研究開発費をかけない会社は、長期的に見ると凋落していきやすい。
そして、自分は人生の経営者。
損してもいいから、新しいものを試して、気になったものに触れて、未来への投資をしてしていったほうがいい。
新しいものを試して、上手くいかなかったとしても、
「向いてないものが1つ分かった。」
と思えば、それは失敗ではない。
逆に、新しいことを試さないことの方が失敗につながる。
新しいことを試さないと、発見も成長もないし、だんだんと人生に飽きてくる。
何も試さないというのは、失敗しているようなもの。
「試してみることに失敗はない。むしろ、試さないことが失敗。」
「新しいことを試す」
というのは、人生が終わるまでずっと続けていくべきこと。
試さないと、「飽き」に追いつかれるし、成長もなくなるから。
変化を止めると、そこから衰退が始まる。
強いもの、賢いものが生き残るのではなく、変化し続けられるものが生き残る。
だから、試すこと、変化することに終わりはない。
一生続く。
「試すことが楽しい」
と考えられれば、人生がいつも楽しく感じられる。
新しいことを積極的に試していこう。