梅雨明けのリカバリー2023/7ブドウの房の傘がけが終わったら、収穫まで作業が落ち着くタイミング。 ただ、日本で露地栽培でブドウを作るなら、梅雨明けは、梅雨からのリカバリー(治療・回復)の期間。 ボルドー液をこまめに「棚上散布」して感染を抑えながら、病葉を取り除く。人間の病気を治す時と同じ。 体力や時間と相談して、バランスを取りながら、なるべく手をかけてあげることが仕上がりの差につながってくる。反り腰にならないように、長時間の作業に注意。 共有:シェア クリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます) 印刷 クリックして友達にメールでリンクを送信 (新しいウィンドウで開きます) メールアドレス クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます) Pinterest クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます) Pocket 投稿ナビゲーションPrevious post 刈払い機の構造についてNext post インフレ時代の生き方について思うこと