いちじく

・収穫は8〜10月。

→下から順番に熟してくる。毎日収穫。「色と固さ」で判断。

 

・ドライいちじく、ケーキ、ジャムなどに加工して6次産業化。

 

・虫の被害、特にアザミウマ。

→おしりの「芽」の部分から侵入して食害する。実が茶色っぽくなる。

→特に商品価値のある1〜2段目に入りやすい。これをいかに防ぐかが重要。

 

・1反で「200本」の木、1本の木で「20本」の結果枝、1本の結果枝に「15個」の実がつく。

・3反で700~800万の売り上げ。手取り200~300万ぐらい?

→収穫時の人件費が高い。

 

・いや地(連作障害)

→ネグローネ台木で解消?

→水田との輪作。

 

・いちじく生産量

→1位 愛知、2位 和歌山、3位 大阪

 

・色が薄くなってきたタイミングでのオイリング処理(植物系の油を芽に塗る)

→7日後に収穫できる。

 

・花は咲かない。実の中に花がある。

 

・低設一文字短梢