(2023/6/27. )
・カキノヘタムシガ対策に「ディアナ」「ジマンダイセン」を散布。
・カメムシ
・カキクダアザミウマ
・柿は息が長い
→ブドウ 20〜25年、柿 35〜40年
・渋さはタンニン。タンニンが水溶性か不溶性かの違いで感じ方が変わってくる。
・7月上旬の自然落下が終わった頃に摘果。
→上向き果は日焼けするので摘果する。日に当たりすぎるのも良くない。下向き果が⭕️。果実まわりには程よい葉っぱを。
・ヘタが大きいものは大きな果実になる可能性あり。
🌟実のぶつぶつ→カキクダアザミウマ
🌟丸星落葉病、角斑落葉病
→梅雨の時期に感染し、9月ごろに発病。梅雨前にジマンダイセン、ボルドーなどで防除。
🌟柿の渋抜き
*傷がないものを使用!
→アルコール(1週間弱)、炭酸ガス(2〜3日)
→アルコールは38度のホワイトリカーをヘタの周りに散布。
→箱に袋かます。下に新聞紙敷く。ヘタ同士、お尻同士を重ねる。
*アルコールは柔らかくなりやすい。
*人間が酔っ払うのと同じ。柿が二日酔いになってタンニンが不溶性になる。
*柔らかすぎるものは、細胞壁が分解されてグニュグニュになっしまっている。
(2023/11/25追記)
・柿は1反あたり40本(1本あたり25㎡)が目安。
・冬場の『たこつぼ深耕』
→樹冠面積に合わせて、毎年場所を変えながら行う。
→直径50センチ、深さ50センチの穴。コンテナ1個分の牛糞堆肥を混ぜる。