フランス料理まるしげ– Author –

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花卉(かき)の苗の移植と土づくり
・豊川先生 ・バーミキュライト→ CEC(保肥性)が高い。10%ぐらい。 ・パーライト→排水性が高い。20%ぐらい。 ・ピートモス→保水性が高い。苔が堆積したもの。単価安いのでベースとして使う。酸性に傾くので注意。50%ぐらい。 ・その他副資材。2... -
浪花酒造さんの見学
・井戸水が豊富で300年以上日本酒造りが続いている。 ・登録有形文化財 ・機械に頼らず、人の手で。1本1本心を込めて。 ・鯉の池も井戸水。鯉は水が綺麗じゃないと綺麗な色にならない。鯉の色で水の綺麗さを確認。 (日本酒の製造工程) ⭐︎酒米... -
畑の雑草・昆虫・害虫・鳥
(雑草) 🌟野ぶどう 🌟アメリカセンダングサ(くっつき虫) 🌟イヌタデ 🌟ヌスビトハギの種 (昆虫) 🌟マルカメムの幼虫 ⭐︎スズメガの幼虫 ⭐︎スズメガの老齢幼虫 →大きい幼虫は農薬が効きにくい。見つけたら駆除する。 →土の中で蛹になっ... -
4Hクラブについて
・head, heart, hand, healthの4Hを大切に。 ・南河内4Hクラブは大阪ブドウの会。 -
垣根と棚の2階建て仕立て
主な目的は「収量アップ」らしいですが、いろんな方の話を聞いてみたところ・・・ ⚠️先に上を作らないと、棚が負けることがあるので注意!! ⭐︎樹勢を弱めて、程よい房をならせる。 →「カチカチではなく、バラ房」を作ることが大切。 →デラウェアは樹... -
今週の作業報告(2023/9/23)
今週はデラウェアの畑に垣根を作って、「棚と垣根の2階建て」にするとのことで、ポールに金具をつけてワイヤーを張っていました。 主な目的は「収量アップ」らしいですが、いろんな方の話を聞いてみたところ・・・ ・樹勢を弱めて、程よい房をならせる... -
今週の作業報告(2023/9/16)
今週は白ワイン用のブドウ品種の「甲州」の収穫・サビ取りをしたり、畑の草刈り、メンテナンスをしていました。 「甲州」の畑は水捌けがわるくて湿気が溜まりやすいせいか、病気が入りやすいみたいで、栽培に苦戦されていたようです。 改めて、ブドウ栽培... -
京都の杉田農園
・どれだけ植物と向き合って、植物生理を理解できるか。 ・大事にしているのは、 「酸味と甘味のバランス」 「鮮度」 糖度は追い求めていない。 -
野生酵母(自生酵母)について
野生酵母(自生酵母)と人工酵母の違い -
今週の作業報告(2023/9/9)
ブドウの収穫も落ち着き、今年は自分のワインの仕込みはないので、合間に畑のメンテナンスをしています。 ・ブドウの棚の補修 ・日当たりをよくするために、畑周り木の切り倒し&草刈り ・苗木の邪魔になる成木の切り倒し ・草刈りしやすいように、畑の石...