ワイン造り・農業の学び– category –
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人工交配について
5月ぐらいから「除雄(じょゆう)」作業。 →できた種を植えて育てる。 →とても時間がかかり、大変。 -
保護中: ブドウ圃場
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果樹の植え付けの基本
1️⃣、直径80cm、深さ60cmの穴を掘る。 2️⃣、コンテナ1杯分の「牛ふん堆肥」と「掘り出した土」を3回に分けて混ぜながら戻していく。 3️⃣、少し盛り上がった上部に植え付け用の穴を掘る。苗木の土を軽くほぐしながら植える。 4️⃣、苗木の周囲を軽く踏みつ... -
レモン
農大果樹園、2023/4/29植樹。 果樹植え付けの基本(山口先生より) -
益虫と害虫について
⭐︎益虫(えきちゅう) →クモ、てんとう虫、 *クモの巣はなるべく取らない。 ⭐︎害虫(がいちゅう) →コガネムシ、毛虫、 *見つけたらすぐに潰し除去をお願いします。 -
ブドウの誘引について
⭐︎平均展葉10枚期を目安に誘引する。(4月下旬〜5月) 🌟捻枝(ねんし) →樹勢が強ければ、誘引しやすいように新梢を捻る。根元が折れないように支えながら、少しずつ。 →一時的に元気がなくなっても、維管束さえ繋がっていればリカバーできる。 ⭐︎... -
ブドウの「芽傷入れ」について(3月ごろ)
⭐︎ブドウは光を求めて、先の方が強くなる傾向がある。(頂芽優勢) →先端から「オーキシン」という物質が分泌されて元の方の芽が発芽しなくなってしまうことがある。 →それを防ぐために、元の方の芽の少し先端寄りにハサミで少し傷を入れて、オーキシンの... -
ブドウの「芽かき」について(4月中旬)
⭐︎「芽かき」とは →多く出すぎた新梢を取り除く作業。 →芽かきをすることで、強い芽が出揃ってくる。(切られた部分をリカバリーしようとしてたくさん枝を出す) *「枝の勢いを揃える」のがブドウ栽培の基本。新梢・結果枝の勢いを揃えることが大切。 ... -
運搬車の操作について
⭐︎クラッチとは →エンジンの動力をタイヤに伝える仕組み。『クラッチを入れる』『クラッチを切る』 →クラッチを切ると(踏むと)、動力が伝わらないので止まる、進まない。 ⚠️坂道ではクラッチを切っても動くので、「フットブレーキ」を踏むこと。 ⚠️クラ... -
いちごの育て方について
・中の方の、葉っぱがしっかり光合成できていない実はきれいに見えても味が全く乗っていない。 ・右から「こいみのり」「紅ほっぺ」 ・品種の違いというより、栽培の違い、1つ1つの実の違いの方が大きい気がする。 ・いちごの「機作」について。 ・7月ご...