フランス料理まるしげ– Author –

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2023/7/3~7の作業報告
ブドウの方は、今週も引き続き、梅雨の大雨で広がったべと病からのリカバリーのための除葉をしていました。 だいぶ落ち着いてきましたが、気を抜かずにしっかり管理していきたいと思います。 お隣さんの畑では、あまり管理せずに放置されているのですが... -
保護中: JA大阪南 なにわの伝統野菜部会 総会資料
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なにわの伝統野菜
⭐︎なにわの伝統野菜とは... ①. 概ね100年前から大阪府内で栽培されてきた野菜 ②. 大阪独自の品種。苗や種子の来歴が明らかで、今も確保できる野菜。 ③. 今も大阪府内で生産されている野菜。 *参考サイト *JA大阪南 なにわの伝統野菜部会 総会資... -
ロープワーク
・南京結び *参考サイト ・ロープの片付け方 -
カンキツ
(2023/12追記) ・カンキツの接木は大変なので、苗木を買った方がいい。割りに合わない。 ・台木によく使われるカラタチは矮性なので、成長しにくい。 (2023/7/21追記) ・大阪が温州みかんの北限。能勢では作れない。 ・極早生、早生、中手(なかて)、晩... -
柿
(2023/6/27. ) ・カキノヘタムシガ対策に「ディアナ」「ジマンダイセン」を散布。 ・カメムシ ・カキクダアザミウマ ・柿は息が長い →ブドウ 20〜25年、柿 35〜40年 ・渋さはタンニン。タンニンが水溶性か不溶性かの違いで感じ方が変わってく... -
ナス
・ナスは果房直下の脇芽が強くなる傾向。 →一番果の下で2股に分ける。2番果の下でさらに2股に分ける。 →計4本の主枝で誘引していく。 →脇芽は花が咲いたら葉っぱを上に2枚残して摘心。実を1つだけ収穫したら切り戻す。 →中心部の日当たりを良くする... -
ミニトマト
・おすすめ品種は「プチぷよ」 ・脇芽はとっていく。 ・「トマトサビダニ」に注意。株全体が黄色くなって枯れてしまう。 ・トマトは乾燥させると甘くなる。 -
キウイフルーツ
・かいよう病について。 →ガスバーナー処理で一命を取りとめた。 ・実ができたところは、翌年芽が出ない。 →ブドウのような短梢栽培ではなく、「長梢X仕立て」で。 →結果位置がどんどん先に移動してしまうので、突発枝を使って枝を更新していく。 -
「収穫前の棚上散布」について
・収穫前のボルドー液の棚上散布はあり⭕️ ・房が汚れないように。 →そのためにも、傘がけは必要。ブドウの傘がけについて ・昔は生食ブドウの農家さんもやっていたみたい。 ・感覚的には70〜80%の効果。 →べとは葉っぱの裏から入るが、表に殺菌剤が...