ブドウの新梢もだいぶ伸びてきました。
アカガネサルハムシの害もだいぶ落ち着いてきたので、そろそろ「芽かき・誘引・摘蕾」をしていこうかなという感じです。
「1本の新梢に〇〇個の蕾を残して摘蕾する」というのが基本だと思いますが、1本1本状態が全く違うので、その木や枝の状態に合わせて、柔軟にやっていこうかなと思います。
収量を抑えた方が、味がしっかりした果実ができ、木の寿命も伸びると聞きましたので、そのあたりも参考にしながらやっていきたいです。
昨年よりも雑草を残している分、昆虫の数が多いですが、実際に大きな被害をもたらすものばかりではないようです。
しっかり勉強して、必要なタイミングに、必要な対処をできるようにしていきたいと思います。