先週は、環境農林水産研究所と大阪公立大学が主催の農福連携セミナーに参加してきました。
支援学校の方もいらっしゃっていたのですが、「農業に、不便さや子どもたちが入り込む余地を残しておいてほしい」という言葉が印象的でした。
最新の農機具やシステムで効率化しすぎてしまうと、子どもたちができる仕事がなくなってしまうからとのことです。
行政の方が、B型事業所と農業者をつなぐ業者さんを紹介してくれたので、僕も少しづつ農作業をお願いしていこうかなと思います。
ブドウの収穫時期が近づいてきましたが、最後まで気を抜かずに頑張ります。