1本の結果枝で美味しくできる房の数には限りがある。 ・小粒は1〜2房(デラウェアなど) ・中粒は…
カテゴリー: ワイン造り・農業の学び (page 3)
樹勢について
日本は雨が多くて、土壌が肥沃。 樹勢が強くなりがち。 樹勢が強くなると枝が暴れたり、房が大きくなりす…
苗木の移植
・根が動き始める3月中旬が適切。 ・早すぎると乾燥してしまう。 ・なるべく広い穴を掘って、牛糞堆肥&…
ブドウはカチカチじゃなく、バラ房がいい。
・カチカチの房だと、中までしっかり色づかない&味が乗らない。 ・デラウェアは房が10センチぐらいの時…
果汁糖度を25度まで上げるために
・収量制限(1新梢2房まで、厳しめに摘房) ・袋かけ前に、2列摘粒してカチカチにならないように。…
保護中: 2023年ぶどう収穫・ワイン醸造記録
This content is password protected. Enter the password to view it.
畑のメンテナンス
・土寄せ(森の腐葉土、堆肥、ミネバリー) *堆肥の目安は10aで2t。入れすぎは一時的な窒素飢餓の原…
黒ブドウの収穫・赤ワインの仕込みについて
「まろやかな赤ワイン」 →マイルド、こくうま、フルーティな香り、程よいタンニン、凝縮感、雑味のない、…
白ブドウの収穫・白ワインの仕込みについて
「キリッとした白ワイン」 →きれいな酸味、フレッシュ、フルーティ、雑味のない、クリアな、 同じ畑…
カンキツの摘果
(目的) ・適正な果実量にして肥大促進。 ・来年の花が咲く割合を増やして安定生産。 ⭐︎今年実が…