フランス料理まるしげ– Author –
				
					フランス料理まるしげ				
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 カンキツ
	カンキツ
(2023/12追記) ・カンキツの接木は大変なので、苗木を買った方がいい。割りに合わない。 ・台木によく使われるカラタチは矮性なので、成長しにくい。 (2023/7/21追記) ・大阪が温州みかんの北限。能勢では作れない。 ・極早生、早生、中手(なかて)、晩... - 
	
		
 柿
	柿
(2023/6/27. ) ・カキノヘタムシガ対策に「ディアナ」「ジマンダイセン」を散布。 ・カメムシ ・カキクダアザミウマ ・柿は息が長い →ブドウ 20〜25年、柿 35〜40年 ・渋さはタンニン。タンニンが水溶性か不溶性かの違いで感じ方が変わってく... - 
	
		
 ナス
	ナス
・ナスは果房直下の脇芽が強くなる傾向。 →一番果の下で2股に分ける。2番果の下でさらに2股に分ける。 →計4本の主枝で誘引していく。 →脇芽は花が咲いたら葉っぱを上に2枚残して摘心。実を1つだけ収穫したら切り戻す。 →中心部の日当たりを良くする... - 
	
		
 ミニトマト
	ミニトマト
・おすすめ品種は「プチぷよ」 ・脇芽はとっていく。 ・「トマトサビダニ」に注意。株全体が黄色くなって枯れてしまう。 ・トマトは乾燥させると甘くなる。 - 
	
		
 キウイフルーツ
	キウイフルーツ
・かいよう病について。 →ガスバーナー処理で一命を取りとめた。 ・実ができたところは、翌年芽が出ない。 →ブドウのような短梢栽培ではなく、「長梢X仕立て」で。 →結果位置がどんどん先に移動してしまうので、突発枝を使って枝を更新していく。 - 
	
		
 ブドウ
	「収穫前の棚上散布」について
・収穫前のボルドー液の棚上散布はあり⭕️ ・房が汚れないように。 →そのためにも、傘がけは必要。ブドウの傘がけについて ・昔は生食ブドウの農家さんもやっていたみたい。 ・感覚的には70〜80%の効果。 →べとは葉っぱの裏から入るが、表に殺菌剤が... - 
	
		
 ワイナリーの作業報告
	2023/6/26~30の作業報告
梅雨で一気に広がってしまったべと病対策のために、今までよりもスパンを短くしてボルドー液を散布しています。 ですが、感染を止めることはできず、あくまで感染のスピードを遅くするだけです。 病気は感染しないように、予防対策が一番重要。 症状が出て... - 
	
		
 ワイナリーの作業報告
	2023/6/19~23の作業報告
今週は、梅雨がいったん落ち着きましたが、べと病が一気に広まってきました。 梅雨の雨で感染が広がり、時間差で症状が出てきてます。 来年からは、梅雨前にもっとしっかりした対策が必要なのかなと思います。 ブドウの房もまた大きくなり始めているので、... - 
	
		
 ブドウ
	保護中: 新しい大阪ブドウ品種「ポンタ」について
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 ブドウ
	アカガネサルハムシの生態について
3月ごろから幼虫が動き出し、4〜5月に成虫になる。 卵を産んだら、9月ごろに孵化する。 腐植などに産卵。 堆肥(特にみのり、木の皮堆肥)を撒くと幼虫が増えやすい。 →「3月、9月」にオルトラン粒剤を撒くと効果あり。*約1ヶ月効果持続。 →冬はじっとし... 
