①不快な味、香りがない
②甘味、酸味、旨み、渋味のバランスが整っている
③ 凝縮した果実味がある
④雑味はないが、複雑で多様な味や香りを感じる
⑤口の中で余韻が長続きする
⑥開栓後、美味しさや香りが変化しながら長続きする
*ワインは「振動」、「高温(10〜15度が適切)」、「光」、「乾燥」に弱く、ワインには旅をさせるなと言う言葉をよく聞きます。
*それが、地元ワイナリーの蔵出しワインが一番美味しく飲める条件が整っていると考えている理由です。
*そして、ここまででワインの美味しさの50%だと思っています。残りの美味しさの50%は「情報」で、消費者とのコミュニケーションやこまめな情報共有がワインの美味しさを100%楽しんでいただくために大切なことだと思っています。